探偵ガリレオ (文春文庫) 価格: 570円 レビュー評価:3.5 レビュー数:100 今更ながら読んでみた。 ドラマも映画も一切見ていないし、なんの予備知識も無い状態で読んだが かなり面白かった。 テレビドラマ用に書き下ろした本なのかと思うほどだ。 それは、一話完結の作りのせいでもあるが 情景が簡単に思い浮かんでしまう筆者の文章力の成せる業か。 ただ、それが平凡にも読めてしまい 唸らされるトリックというほどのトリックもないことから 物足りない感はあると思う。 筆者のファンからすれば、他作品と比べても特にそう思うのではないだろうか。 |
こころ (集英社文庫) 価格: 320円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 『こころ』を読んだのは、中学生のとき以来だろうか。 そのときは、国語の授業の一環として語彙を暗記したり、 「ここで先生はなにを言いたかったのでしょうか」 といった類の意味(心理?)解釈を 定期テストの対策として勉強した覚えがある。 有名な作家で有名な作品。その他にはとりわけ印象には残らなかった。 日本の近代文学が何となく肌に合わなくて、食わず嫌いをしていたが、 今さらながら読んでみて、なぜ素通りしていたのだろうと思った。 同時に、中学生のときにわかるはずがないと思った。 |
かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1) 価格: 500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:52 『かもめのジョナサン』原作。「ほとんどのカモメが、飛ぶことに関して学ぶのは、いちばん単純な事実だけだ。海岸から食べ物のあるところまで到達し、また戻ってくること」。ジョナサン・リビングストン・シーガルという名の風変わりな鳥を描いたこの寓話の中で、著者リチャード・バックは語る。「たいていのカモメにとって、大切なのは飛ぶことではなく、食べることだ。しかし、このカモメにとっては、食べることではなく、飛ぶこと自体が重要だった」。飛行は、まさにこの物語の意義を高める、象徴的行為である。この寓話に込められた究極の意味は、たとえ、群れや仲間あるいは隣人から自分の野心は危険だと思われても、より高尚な人生の目的を |
Adobe Creative Suite 4 Production Premium 日本語版 Macintosh版(メーカー提供:20,000円キャッシュバックキャンペーン中) 価格: 261,450円 レビュー評価: レビュー数: |
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ユニコーン・ステーキ 価格: 1,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 テレビで流れていたミュージック・ビデオ(CD1曲目)観て、ブッ飛びました。 この女性ボーカル、ギター弾きまくりながらもう強烈にカッコイイ。 まじロックしていて、しかもキレカワイイです。 ホールやスマッシング・パンプキンズ系が好きな方はもう大満足でしょう。 CDにも2曲、ミュージックビデオがついていて、とっても嬉しいのですが、 できればDVDで付属して欲しかったです。 個人的には2曲目のミュージック・ビデオもかなり好きでやはりテレビ画面でも観たい。 ガンズやマンソンとツアーしていたなら、日本にも一緒に連れてきて |
ライヴ・アット・スタージス [DVD] 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 11月に来日するということで、予習用に買いました。 フェスのセットリスト全部収録と言う事で、「ライブバンド」の彼らの魅力が伝わります。 思えば私も彼らの虜になったのはCD聞くよりもライブで知ってからだったもんなぁ?(ライブで見るまでは存在すら知らなかったし) PVもいいけど、やはりライブ盤はおススメです! なんで日本で人気でないのかやっぱり不思議。 |
幸せな結末 価格: 816円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 改めて、大御所のミュージシャンの素晴らしさに共感しました。 この本は、癒しのある曲といえると思います。私的には買いかなーと個人的には思っています。 |